スーパーローカル & コミニュティファーム
都市型アクアポニックス
まちかどアクアポニックスが作るのは健康的なライフスタイル
目の前で育った新鮮な野菜を自分で収穫、新鮮なまま食べる
水の音、魚が泳ぐ姿、野菜が表現する自然の淡い色
食べる人の健康だけでなく
その場にいるだけで人の心を落ち着かせてくれる空間を目指しています
特徴の紹介

オーガニック野菜を、新鮮なうちに
都市型アクアポニックスは一年を通じて葉物野菜やハーブを中心とした作物を栽培することができます。アクアポニックスを利用して栽培をすることから、化学肥料、農薬を使用せず、有機栽培が可能です。

10㎡で1000株/月の野菜を栽培
限られたスペースを最大限に生かすために、アクアポニックスに必要な設備をすべて一体とした栽培システムを開発しました。 都市型アクアポニックスのスタンダードモデルはわずか10㎡ほどのスペースで約1000株の野菜と100㎏の魚をストックすることができます。成長の早い葉物野菜を栽培すれば、毎日30株の野菜を収穫することも可能です。 ※特許申請中

環境制御システムによる遠隔管理
都市型アクアポニックスには環境情報を収集するセンサーと温室の環境制御システムが搭載されています。あなたが農場から離れていてもスマートフォンやPCから温室の様子を把握することができ、センサーと連動した環境制御装置が野菜の栽培に必要な温室の環境管理ををサポートしてくれます。

設置場所を問わないモジュール型
都市型アクアポニックス は車の駐車場1台分の大きさ、10㎡の栽培システムをベースにモジュール化されているため、ご希望に合わせて自由に規模拡大ができます。また、土を使用しないアクアポニックスを利用した栽培システムのため、農地にかかわらず舗装された場所にも設置が可能となっています。
アクアポニックスとは

アクアポニックスとは水産養殖と野菜の水耕栽培を組合わせた食料生産技術です。養殖魚の排泄物を栄養豊富な天然の肥料に変換し、植物に必要な栄養を提供、植物は魚の水を浄化するため、水をリサイクルしながら魚と野菜を一緒に育てることができます。
育てられる野菜

利用方法
農業生産
シェア農園
新規事業
CSA地域支援型農業
Farm to Table(地産地消)
福利厚生
バリエーション

スタンダードモデル
都市型アクアポニックスのスタンダードなプランです。
舗装された敷地に設置することを想定しています。
野菜栽培株数:約1000株 魚:150~200匹
立体栽培槽10基、環境モニタリング、
水槽、温室(10㎡)、ろ過設備
価格:200万円~

オーダーメイドプラン
オーダーメイドプランは農地での利用を想定したプランです。
ビニールハウス内に栽培システムを構築します。
野菜栽培株数:2000~ 魚:300匹~
立体栽培槽20基~(1800株~)
環境モニタリング・自動管理(IOT)、水槽、ろ過設備
価格:400万円~
導入の流れ
お問い合わせ

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お見積り・設置の打ち合わせ

お申し込み頂いたプランの
お見積もりを送付します。
設置・運用開始

アクアポニックスの設置
運営をサポートしていきます。
見学ツアー

都市型アクアポニックス見学ツアー(有料)
香川県小豆島に建設した最新の都市型アクアポニックスの見学ツアーです。
都市型アクアポニックスの設備と、養殖している魚や野菜の栽培状況、Farm to Tableの状況を見学することができます。
見学後は、レストラン「キッチンUCHINKU」にてアクアポニックスで育てた採れ立て新鮮な野菜を味わっていただきながら、アクアポニックスに関するセミナーと質疑応答の時間を設けています。
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